柳瀬川で鮎釣りをしてみよう!|清瀬付近が有名です
こんにちは、taka3955です。
今回は柳瀬川で鮎釣りをしてみよう!ということで、清瀬付近の情報を含めて過去の鮎釣りがどんなものだったのかを掲載します。
最大で19センチの鮎が釣れたことや3時間で35匹の鮎が釣れたこともあり、柳瀬川には鮎がたくさんいることがわかります。
清瀬付近の場所とは
上流部で中里団地バス停(清瀬橋)から下流部でデイリーヤマザキ清瀬台田団地店があるところまでを指します。
中里団地バス停からデイリーヤマザキ清瀬台田団地店があるところは河川の流れもよく鮎がいやすい環境が整っています。おまけに釣りをする環境も整っているために多くの釣り人が絶えない場所でもあります。
実際にどれくらい釣れるのか
適切な仕掛けと適切な釣りの仕方によって、小鮎がたくさん釣れることは間違いありません。逆に仕掛けを誤ってしまうと鮎に見向きもされなくなってしまうので注意が必要です。
また友釣りをやっている方も見かけますが、また専門的な仕掛けが必要となりますのでこちらでは紹介していません。
こちらでは主に鮎のオランダ釣りに焦点を当てて紹介していきたいと思っています。
必要な仕掛けとは
以前のブログでは何回も紹介をしてきましたが、改めて紹介します。
きららという仕掛けがこちらの柳瀬川ではポイントとなります。
加えてコマセを選択します。
柳瀬川で釣れるコマセは以下です。
仕掛けはこの2つを選択しておけば間違いはありません。
釣れる仕掛けでぜひとも鮎を釣る楽しさを知ってもらいたいと思います。
釣り場の選択
水深にやや深みがあり、流れが比較的ゆるいところが良いと思われます。
これは仕掛けに必要なよせアミを水中に流して鮎に食べてもらうためです。
ある程度緩やかな流れのほうが鮎がえさを食べやすく針にも掛かりやすいという特徴があります。
上記のような流れのある釣り場がポイントとなります。一般的には瀬と呼ばれていますが、水中にやや大きな岩がごろごろしていることも特徴的と言えます。
上流から下流に仕掛けを流してコマセをまいていくイメージで釣りをしてみましょう。
まとめ
鮎を釣る楽しさは釣ったあと食べることができる点においてもあります。
オランダ釣りは釣れる鮎は小さく、大きくても17センチ程度ですが、17センチ程度の鮎ですと十分塩焼きとして召し上がることができます。
また12センチほどの小さい鮎でも素揚げや天ぷらとして楽しむことができます。
ぜひ一度仕掛けを揃えて釣りに行ってみてはいかがでしょうか。